フォート・レスリー・J・マクネーア, アメリカ合衆国ワシントンD.C.の軍事基地
フォート・レスリー・J・マクネアは、ポトマック川とアナコスティア川が合流するバザードポイントにある軍事施設で、軍隊の行政・教育施設が置かれています。敷地は約28エーカーに広がり、閉鎖された外周内に兵舎、オフィスビル、住居棟があります。
この砦は、1791年にピエール・ランファンが新首都のために描いた防衛計画に基づき、当初は新共和国の兵器廠として始まりました。1812年の米英戦争ではイギリス軍に略奪され、その後19世紀には刑務所および処刑場として使用されました。
国防大学はこの地で、異なる軍種の上級将校を養成し、教育と応用研究を組み合わせています。セミナー室や会議棟では、国際的な戦略討論や訓練プログラムが定期的に開催されています。
この基地は現役の軍事施設のため、軍関係者、国防大学の学生、招待者のみが立ち入りできます。見学は事前の予約と身元調査が必要です。
この兵器廠は、リンカーン大統領暗殺の共謀者たちを収容し処刑しました。その中には、連邦当局によって処刑された最初の女性となったメアリー・サラットも含まれます。処刑は1865年6月に行われ、現場の兵士たちが目撃しました。