370 Riverside Drive, アメリカ合衆国ニューヨーク州マンハッタンのモーニングサイド・ハイツにある集合住宅
370リバーサイドドライブは、濃い色のレンガの壁、垂直のフルート付きピラスター、装飾的なペディメントで縁取られたアーチ型の窓を持つ15階建ての住宅用建物です。ファサード全体に施されたテラコッタのトリムが、幾何学的なジョージアン様式のデザインに奥行きとディテールを加えています。
この建物は、アッパー・マンハッタンの住宅拡大の時代に、建築事務所シュワルツ&グロスによって1922年に建てられました。完成後は様々な家主の下にありましたが、1973年に協同組合所有に移行しました。
この建物は数十年にわたり知識人や創造的な専門家を住まわせ、思慮深い人々の住居としての評判を形成してきました。モーニングサイド・ハイツに位置することから、住民はこの地域を特徴づける学術的・芸術的コミュニティとつながっていました。
この建物には80の住戸があり、高い天井とオーク材の床が備わり、常駐ドアマンと建物管理スタッフがサポートします。入り口はリバーサイドドライブに面し、屋上デッキからは向かいのハドソン川を眺めることができます。
この建物の西側の壁は、まっすぐに立ち上がるのではなく、リバーサイドドライブに沿って曲線を描いており、目を引く珍しい角を形成しています。街の輪郭へのこの適応は、当時の建築家が街の地理的な制約に逆らうのではなく、それと協働していたことを示しています。