Brumba National Wildlife Refuge, protected area in North Dakota, United States
ブランバ国立野生生物保護区は、ノースダコタ州にある保護区で、デビルズレイク湿地管理地区が管理しています。保全協定に基づき私有地に設けられており、湿地、沼地、草原が広がり、水鳥、シギ・チドリ類、草原に巣を作る鳥類などの生息地となっています。一般の立ち入りは指定された展望場所に限られています。
この保護区は、水鳥の数が減少し、政府が地主との間で地役権協定を結んだ1930年代から1940年代に設立されました。こうした協力関係により、私有地を尊重しながら生息地の保護が可能になり、全米のモデルとなりました。
この保護区の成立は、政府と地元の地主が協力して土地を守ってきた歴史を示しています。現在も、地域の野生生物を支えるために慎重に管理された湿地や草原に、その協力関係を見ることができます。
保護区は私有地のため、立ち入るには許可が必要で、詳しい情報はデビルズレイク湿地管理地区にお問い合わせください。春から夏にかけては、湿地で渡りをする水鳥やその他の野生生物を観察するのに最適な時期です。
この保護区は、連邦政府が所有するのではなく、私有地の保全地役権に基づく、アメリカでも数少ない保護区の一つです。大恐慌時代に開発されたこのモデルは、土地を完全に取得することなく生息地の保護を可能にしました。