エリザベス・A・サックラー・センター・フォー・フェミニスト・アート, 米国ブルックリンにある美術館
エリザベス・A・サックラー女性芸術センターは、ブルックリン美術館内の専用区画で、数階にわたり、女性アーティストの作品やフェミニストの視点を展示するギャラリーがあります。常設展示スペースのほか、定期的に入れ替わる展示室もあります。
このセンターは2007年に開館し、フェミニストアートと女性アーティストのために常設スペースを確保した米国の主要公立美術館の最初の一つです。その設立は、ブルックリン美術館内の専用エリアの建設を資金提供した個人の寄付によって可能になりました。
このセンターでは、日常的な物体、個人的な物語、陶器や織物などの工芸技術を用いて、ジェンダーや社会についての疑問を投げかける作品を展示しています。訪問者は、異なる背景を持つアーティストが同じテーマに異なる方法で取り組む様子を見ることができます。
このセンターはブルックリン美術館の4階にあり、美術館の正面入り口から行くことができます。常設ギャラリーと企画展の両方があるため、訪れる際は十分な時間を確保することをお勧めします。
ジュディ・シカゴの「ディナーパーティー」は、このセンターに常設展示されている大規模なインスタレーションで、歴史上の女性39人それぞれの席が、陶器と織物を使って手作りされています。この作品は1979年に完成し、ここに恒久的な居場所を見つけるまで、何年も多くの国を巡回しました。