Engine Company No. 2
第2消防車中隊は、ニュージャージー州ホーボーケンにある消防署で、1890年にロマネスク・リバイバル様式で建てられました。建物は、黄褐色のレンガの壁に砂岩の帯がはめ込まれ、南側には4階建ての塔があり、消防車用の大きな鋳鉄製の扉があります。
この消防署は、1888年の火災で元の建物が焼失した後に建てられました。ホーボーケン土地改良会社が1889年7月に土地を寄付し、建築家フレンチ・ディクソン・アンド・デサルダーンが新しい建物を設計しました。この建物は1984年3月に国家歴史登録財に指定されました。
第2消防車中隊という名前は、ホーボーケンの消防隊が歴史的に番号で編成されていたことを示しています。この建物は、地域社会の一員である地元の消防士たちの集いの場として機能し、消防署を単なる職場以上のものにしていました。
この消防署はホーボーケンのダウンタウンにあるワシントン通り1313番地にあり、徒歩で簡単にアクセスできます。建物は通りから見え、外から見学できるため、歴史的な建築に興味がある人には便利です。
珍しい話として、建物が通りの後ろに少し下がって建てられたのは、消防士のたばこの吐き出しから歩行者を守るためだったと言われており、日常的な習慣が建物の設計に影響を与えたことを示しています。また、この消防署はホーボーケンで初めて火災監視塔を備えた場所であり、消防士が遠くから火事を発見できました。