St. Olav's Cathedral, ノルウェー、オスロにあるカトリック大聖堂
聖オラフ大聖堂はオスロのハンマースボー地区にあるカトリックの大聖堂で、赤レンガ造りでゴシック・リバイバル様式の建物です。尖頭アーチと高い窓が特徴で、建築家ハインリヒ・エルンスト・シルマーとヴィルヘルム・フォン・ハンノによって設計されました。
この大聖堂は、長い間正式な教会組織がなかった時期を経て、オスロのカトリック共同体が成長し始めていた1852年に創立されました。奉献が1896年まで遅れたのは、当時ノルウェーには奉献式を行うカトリック司教がいなかったためです。
この大聖堂は、11世紀にノルウェーの守護聖人となったノルウェー王オラフにちなんで名付けられ、現在もカトリック教会で崇敬されています。礼拝ではノルウェー語、英語、ポーランド語で祈りが捧げられ、多様な国の出身の会衆の姿が反映されています。
この大聖堂はハンマースボー地区の中心部にあり、市内中心部のほとんどの場所から徒歩で簡単にアクセスできます。ほとんどの日に開いており、礼拝する人々や建物を見学したい訪問者を歓迎しています。
大聖堂内部には、1860年代から展示されている聖オラフの腕の骨の一部とされるものが入ったケースがあります。これは現在ノルウェーに残されている数少ない宗教的遺物の一つです。