代議院, フィリピン共和国の議会(下院)
バタサン・パンバンサ・コンプレックスは、フィリピンのバタサン・ヒルズにある立法府の建物で、重厚なコンクリート壁と急勾配の屋根が特徴です。屋根の傾斜は、この地域で見られる伝統的な木造家屋を思い起こさせます。
建設は1978年に完了し、資金不足のため完成に至らなかった1949年の旧国会議事堂プロジェクトに取って代わりました。何十年にもわたって、フェデリコ・イルストレ、アンセルモ・アルキント、フェリペ・メンドーサの3人の建築家が設計に携わりました。
この複合施設の名前は、1980年代からそこにある国家立法議会に由来しています。訪問者は現在、公共の廊下を歩き、立法者が今も法律について議論する部屋を見ることができます。
本会議場は中央の建物内にあり、立法会議や主要な国のイベントが開催されます。訪問を計画している人は、事前に公開ツアーや会議が予定されているか確認してください。
複合施設内の図書館には、フィリピンの立法史に関する品々が展示されています。入り口近くには、芸術家ホセ・M・メンドーサによる木彫りがあります。