キャンプ・アギナルド, military camp and headquarters of Armed Forces of the Philippines
キャンプ・アギナルドは、フィリピン軍の主要司令部であり、ケソンシティのメトロ・マニラに位置し、広大な敷地に行政棟、兵舎、支援施設が広がっています。また、国防省もこの場所にあり、文民と軍の防衛統治の中心となっています。
このキャンプは1940年代にアメリカ軍によって設立され、フィリピンの初代大統領であり独立闘争の重要人物であるエミリオ・アギナルドにちなんで名付けられました。フィリピン独立後、この場所はフィリピン軍に引き継がれ、徐々に国の主要な防衛指揮センターへと発展しました。
この施設は現役の軍事基地であり、一般には立ち入りが制限されています。訪問には事前の許可が必要で、門でセキュリティチェックを受けなければなりません。公式の予定がある人は、必要な身分証明書を持参し、入場手続きの時間を考慮して早めに到着してください。
キャンプ・アギナルドは、1986年のピープルパワー革命で直接的な役割を果たしました。軍将校のグループがここで離反し、マルコス大統領への支持撤回を表明しました。ラジオで生放送されたこの行動は、平和的な権力移行につながる出来事の流れを変えるのに貢献しました。