Manila Film Center, フィリピン、パサイのフィリピン文化センター複合施設内にあるブルータリズム様式の映画館。
マニラ映画センターは、パサイのフィリピン文化センター複合施設内にあるブルータリズム様式の建物です。打ち放しコンクリートの壁が数階にわたって立ち上がり、耐荷重部材がむき出しになっています。
1981年に国際映画祭のための構想の一環として建設が始まり、1年後に落成しました。その後数十年の間に、映画館と舞台スペースの間で用途が変わりました。
この建物は世界中の映画を上映するために設計され、その国際的な目的から名付けられました。記念碑的なコンクリート造形を備えた構造は、1980年代のブルータリズム様式に従っており、映画と舞台芸術のための広く目に見える象徴として今も立っています。
大規模な改修工事を経て、現在は公演やイベントの場として利用されています。文化センターの敷地内を通ってアクセスでき、通常は日中に開いています。
見える部分の下には、コンクリートの塊の重さを支えるために、柔らかい地盤に深く打ち込まれた基礎があります。巨大な構造にもかかわらず、上部の一部は今日まで未完成のままで、生コンクリートに型枠の跡が残っています。