ノッサ・セニョーラ・ダ・アスンサオン教会, ポルトガル、エルヴァスにあるカトリック教会
アスンソン聖母大聖堂は、エルヴァスの共和国広場に建つカトリック教会です。建物は要塞のような外観で、頑丈な鐘楼、鋸歯状の胸壁、そして主入口を飾る彫刻が施された石の細部が特徴です。
建設は1517年にフランシスコ・デ・アルーダの下で始まり、それまでのサンタ・マリア・ドス・アコウゲス教会に代わるものとなりました。1570年に教皇ピウス5世がこの昇格を認めたことで、この建物は大聖堂の地位を得ました。
この大聖堂には、17世紀初頭に手描きされた釉薬タイルが、内部の壁と床の一部を覆っています。これらの陶磁器はポルトガルの職人技を反映しており、今日でも建物内を歩く誰もが目にすることができます。
大聖堂は毎日訪問者を受け入れており、その建築的特徴や宗教的遺物について学べるガイド付きツアーも用意されています。午前中に訪れると、石の細部がよりはっきりと見え、混雑も避けられます。
合唱隊席には、1762年にレンカストレ司教が発注し、イタリアのオルガン製作者パスクアル・カエターノ・オルドーニが長い年月をかけて細部にまで注意を払って手作りした注目すべきオルガンがあります。この楽器は今日でも演奏可能であり、18世紀の職人技の例として立っています。