Holy Trinity cathedral in Kansk, ロシアのカンスクにある教会堂
カンスクの聖三者大聖堂は、後期シベリア・バロック様式の石造教会で、高い中央立方体の上に五つの装飾的な小ドームが載っています。南北には低い単一ドームの側祭室が付き、西側には食堂と高い八角形の鐘楼が建ちます。市で最も古い石造建築物です。
1797年9月21日、トボリスクの大主教ヴァルラームは、カンスクの信者たちに木造の救世主教会に代わる石造教会の建設を許可した。工事は1800年5月18日にエニセイの工匠アレクセイ・カザレチンとアンドレイ・マレチンの下で始まり、暖房付きの側祭室は1805年1月22日に、寒冷聖堂は1814年6月5日に聖別された。建物は1840年代に拡張され、1912〜1913年には食堂のヴォールトが高くされる改築が行われた。
主祭壇は当初救世主に捧げられ、1992年に建物が教会へ返還された後に至聖三者に献堂された。2011年からはカンスク主教区の主教座がこの大聖堂に置かれている。洗礼者ヨハネ、ニコライ、モスクワのマトロナなどの聖遺物入りのイコンが保管されている。
大聖堂は訪問者に開放されていますが、定期的に礼拝が行われる現役の礼拝所です。より静かな体験のためには祈りの時間を避けて訪れ、入場時には敬意を表した服装を着用してください。
大聖堂には聖遺物を納めたイコンが6点あり、モスクワの福者マトロナの棺の一部や聖イグナチイ(ブリャンチャニノフ)の聖遺物も含まれます。主祭壇はもともと救世主に捧げられていましたが、1992年に建物が教会へ返還された後、至聖三者に再び捧げられました。