Volkov`s House in Vologda, ロシアのヴォログダにあるアンピール様式の建物。
ヴォルコフの家は、ヴォログダのレニングラーツカヤ通りにある19世紀前半建造の木造アンピール様式の邸宅。通り側の正面は高い基壇上の平屋で、六本のトスカナ式円柱とペディメントを持つポルチコが中心。窓には緩やかに湾曲した小さな庇飾りが付く。中庭側は簡素で、低い中二階と、文様入り金属製持ち送りで支えた屋根付き玄関がある。
この家は19世紀前半にバグラコフによって建てられ、設計者は不明である。その後シュトルツェンヴァルト家の所有となり、最後の所有者で1893~1904年と1912~1917年にヴォログダ市長を務めたニコライ・アレクサンドロヴィチ・ヴォルコフの名を冠する。1917年以降は美術専門学校が置かれ、娘エレナも教えた。
この家は、所有者の娘が内部で美術の授業を行ったことから芸術活動で知られるようになりました。芸術教育とのこの関わりは、今日でも地元の人々のこの建物の見方に影響を与えています。
建物はレニングラード通り沿いにあり、通り側にはトスカナ式の六本柱のポルチコ、裏手の庭側はより簡素なファサードです。現在は音楽学校で、内部は博物館のように見学できません。ポルチコと庭側玄関の金属製持ち送りは外から見学できます。
この家は厩舎や使用人棟とともにヴォルコフ屋敷を構成する三つの建物の一つです。通り側は高い基壇の上の平屋の邸宅で、中庭側は低い中二階と、文様入りの金属製持ち送りで支えた庇付きの玄関をもちます。