Trinity Lutheran Church, ロシア、モスクワのレフォルトヴォ地区にある教会堂
トリニティ・ルーテル教会は、モスクワのレフォルトヴォ地区にある墓地内に建つ石造りの教会で、高い窓と中央の鐘楼を備えています。鐘楼は周囲の墓や樹木の上にそびえ、敷地の様々な場所から建物が見えます。
教会が建つ墓地は帝国の勅令によって設立され、数世代にわたってモスクワのルター派コミュニティの埋葬地として使われました。現在の建物は1911年に完成しました。この頃、会衆は敷地内に恒久的な礼拝所を必要としていました。
この教会は、かつてモスクワのルター派コミュニティに使われていた墓地の中にあります。そのコミュニティは主にドイツ人、スウェーデン人、その他の外国人居住者で構成されていました。建物の周りの墓石には数か国語の碑文が刻まれており、この会衆がどれほど国際的であったかを示しています。
教会は墓地内にあるため、道が不均一なことがあるので、丈夫な靴がおすすめです。最寄りの地下鉄駅はバウマンスカヤ駅で、そこから東へ徒歩で行けます。
この教会はルーテル派の建物ですが、周囲の墓地は他のプロテスタントの共同体からの埋葬も受け入れていたため、異なる宗派の墓が同じ敷地内に並んで見られます。この混在した性格は、今日でもさまざまな墓標から読み取ることができます。