Rostov Sea, ロシアのロストフ州にある貯水池
ロストフ海はロストフ・ナ・ドヌ北郊のカムィシェヴァハ谷にある貯水池で、川をせき止めたものではありません。静止した灰褐色の水面が視界の大部分を占め、手前には細かなさざ波が立ち、奥はより滑らかです。中景には暗緑色の木々や低木に縁取られた細長い陸地が水平に伸びています。
この貯水池は1960年代、汚染されたテメルニク川を洗い流すために造られた。アクサイ川の浮遊式ポンプ場が水を100メートル汲み上げ、6つの緩衝池を通して送水した。出口で貝殻石灰岩が見つかり水が地中へ漏れたため、ポリエチレン膜は破れ、粘土とケイ酸塩の遮水層に替えられ、供用開始は1971年まで遅れた。最初の効果的な洗浄後、ロシア・ソビエト連邦社会主義共和国閣僚会議はセヴェルヌイ地区に2つの貯水池を追加で命じ、1976年に完成した。
「海」という名は通称で、アクサイ川の入り江から取水し、浮遊式ポンプ場で100メートルの高さまで汲み上げて貯水池に導いている。取水口とロストフ海の間の6つの池は緩衝地帯とレクリエーション区域を兼ねる。貯水池からの放流はテメルニク川の川床を洗い流す。
貯水池はロストフ・ナ・ドヌ北端のカムィシェヴァハ谷にある。テメルニク川の川床を洗い流すため最大10 m³/sの水が断続的に放流されるので、水位が変動することがある。貯水池と給水地点の間の6つの池が緩衝地帯とレクリエーション区域の役割を果たす。
この貯水池は最大10 m³/秒の放流でテメルニク川を洗い流す計画だったが、出口に貝殻石灰岩があり水が地中へ漏れた。ポリエチレン被覆はすぐ壊れ、粘土とケイ酸塩の遮水層を施したため、供用開始は予定より2年遅れ1971年になった。