2 Rossi Street, ロシア、サンクトペテルブルクの古典様式の建物
ロッシ通り2番はサンクトペテルブルクにある古典様式の建物で、左右対称のプロポーションと規則的な窓のパターンがファサードを特徴づけています。建物は、19世紀初頭のロシアで人気があった古典主義のデザイン原則を体現する、すっきりとした線とバランスの取れた区画を示しています。
この建物は、サンクトペテルブルクのための建築家カルロ・ロッシの総合的な都市デザインプロジェクトの一環として1832年に完成しました。ロッシは1828年から1834年にかけて、現在彼の名前が付けられた通りに沿って、相互につながる5つの建物の建設を監督しました。
1836年以降この建物は帝室劇場管理局のものとなり、アルベルト・カヴォスによる内部改修の後、帝室バレエ学校が入りました。現在はワガノワ・ロシア・バレエ・アカデミーが使用しています。中庭にはエレナ・ヤンソン=マニゼルが1936年に制作したガリーナ・ウラノワの彫刻があり、2004年1月8日、彼女の生誕94周年の日に除幕されました。
この建物はオストロフスキー広場と建築家ロッシ通りの交差点に位置し、近くにはゴスチヌイ・ドヴォル地下鉄駅があり、アクセスに便利です。この場所からは、周囲の古典建築と、ファサードを額縁のように囲む開けた広場をはっきりと見渡せます。
建物の高さと幅はともに22メートル、長さは220メートルで、幅のちょうど10倍です。ロッシ通りの5棟の建物はカルロ・ロッシが設計し、1828年から1834年にかけて建てられ、2番館は1832年に完成しました。中庭には、1936年にエレナ・ヤンソン=マニゼルが制作したバレリーナ、ガリーナ・ウラノワの記念碑があり、2004年1月8日に除幕されました。