Bitoujiao Lighthouse, 台湾・鼻頭村の灯台
鼻頭角灯台は、台湾の北東海岸の崖の上に立つ白い円筒形のコンクリート塔で、沿岸の航路を航行する船の目印となっています。塔には2つのバルコニーと、上部にガラスの灯室があります。眼下には岩だらけの岬が広がり、その先は海に落ち込んでいます。
最初の灯台は1897年、日本統治時代に六角形の鉄構造で建てられました。第二次世界大戦中に破壊され、1971年に現在のコンクリート塔に置き換えられました。
「鼻頭」という名前は中国語で「鼻の先」を意味し、灯台が立つ岬の尖った形を指しています。小道を歩いていくと、確かに土地が細くなり、海に突き出た鋭い先端になっているのがわかります。
灯台へは、鼻頭国小近くの遊歩道から出発し、海岸林を抜け、崖沿いを歩いて行きます。道はでこぼこしていて、所々崖のすぐそばを通るので、歩きやすい靴をおすすめします。
元の灯台の代わりに建てられたコンクリート塔は、19世紀の前身と同じ六角形にする計画でしたが、建設中に円筒形に変更されました。早朝、低い角度の光が崖面に当たると、岩の層がはっきりと見え、読み取りやすくなります。