Mount Edgecumbe, アラスカ州クルーゾフ島の火山
エッジカムベ山はアラスカ州クルーゾフ島にある成層火山で、標高3,201フィート(976メートル)までそびえ、安山岩と火山堆積物でできています。円錐形の形状は、何千年にもわたって積み重なった溶岩と灰の層をはっきりと示しています。
キャプテン・ジェームズ・クックは1778年の第3回航海の際に、イングランドのプリマス近くの似た丘にちなんでこの山を命名しました。この名前は公式なものとなり、この地域の人々が使っていた古い呼び名に取って代わりました。
トリンギット族はこの山をL'úxと呼びます。これは「閃光」や「まばたき」を意味し、山頂を包み込む雲を指しています。この名前は、山と景観、そして人々が世代を超えて行ってきた観察とを結びつけています。
1930年代からの登山道が山頂に通じており、道中にはアレキサンダー諸島の眺めがあります。この道は市民保全部隊によって建設され、森と開けた地形を数時間かけて登ることになります。
この火山は、北アメリカプレートと太平洋プレートが出会うクイーンシャーロット断層の東10マイル(16キロメートル)に位置しています。断層帯への近さは、この山を形成した地殻変動を説明しています。