One North LaSalle, シカゴ(アメリカ合衆国)にあるアールデコ調の高層ビル
ワン・ノース・ラサールは、シカゴのループ地区にあるラサール通りとマディソン通りの角に位置するアールデコ調の高層ビルです。48階建てのこの建物は、灰色の石灰岩の外壁と、5階にある装飾的なレリーフパネル、その他建物の特徴を形作る装飾的なディテールが特徴です。
1930年に建築家カール・M・ヴィッツタムによって完成したこの建物は、以前のタコマ・ビルと呼ばれる構造物に代わるものでした。完成当時、シカゴで4番目に高い建物でした。
外壁のレリーフパネルは、ルネ=ロベール・カヴリエ・ド・ラ・サール卿の探検を描いており、この建物をこの地域の初期フランス人探検と結び付けています。通り過ぎる訪問者は、この地域の歴史がどのようにそのアイデンティティを形作ったかを物語るこれらの彫刻のディテールを見ることができます。
この建物は便利なダウンタウンの場所にあり、近くの公共交通機関の駅に簡単にアクセスできます。これは現在使用されているオフィスビルで、一般の人の内部アクセスは制限されていますが、外観はいつでも通りから見学したり写真を撮ったりできます。
この建物は、1996年にシカゴ・ランドマークに指定され、その後1999年に国家歴史登録財に追加されたことで、その建築的重要性が評価されました。この二重の指定は、この建物がこの街の建築遺産にとってどれほど重要であるかを示しています。