Uttara Gano Bhaban, バングラデシュ、ナトール県の宮殿
ウッタラ・ガノ・ババンはナトール県にある4階建ての宮殿で、東向きのファサードには尖った三葉形のアーチの開口部と中央に張り出したポーチがあります。内部には9つの寝室、謁見の間、食堂、舞踏室が複数の階にわたって配置されています。
この宮殿は1734年にラジャ・ドヤラムによって建てられ、約3世紀にわたって地域の建築を形成してきました。1897年の地震後、ラジャ・プラマダ・ナート・ロイの指揮のもと大規模な再建が行われました。
この建物は、王室の儀式や国家の集まりの場として使われていました。訪問者は、各部屋に展示された彫刻が施された家具や彫刻作品を通して、当時の職人技を観察することができます。
この場所はナトール町から約2.4キロメートル離れたところにあり、周囲の壁と堀で守られた43エーカーの敷地にあります。町の中心部から少しの距離で、日帰り訪問者にもアクセスしやすいです。
イタリア製の時計が正門に掛けられており、大きな鐘と敷地内の専用の時計室があります。この機械式時計は、この地域の植民地時代のつながりを示す珍しい遺物です。