Pont del Diable, スペイン、マルトレイの石橋
ポン・ダル・ディアブルは、リョブレガート川に架かる石橋で、ローマ時代の基礎と、数世紀後に追加されたゴシック様式の建築要素を組み合わせています。中央のアーチは高さ約21メートルに達し、全体の構造は130メートル以上にわたり、歴史的な刻印が残る古い石の橋脚があります。
紀元前10年頃、アウグスタ街道の交易路の一部として建設されたこの橋は、リョブレガート川下流の谷における重要な交差点となりました。ゴシック様式の改修工事は1295年に行われ、構造を強化し、その後何世紀にもわたって使用され続けました。
建設中、3つのローマ軍団が石のブロックに名前を刻み、今日でもその跡を見ることができます。これらの碑文は、橋を建設した兵士や技術者と直接結びついています。
この橋はマルトレイとカステルビスバルを結び、徒歩でアクセスできますが、近くの駐車場は限られています。混雑していない日に訪れるのが最適で、人混みなく構造や細部を観察できます。
2世紀の凱旋門が川の左岸に立っており、ローマとゴシックの建築技術が混ざった珍しい様式を示しています。多くの訪問者はこの特徴を見落としていますが、この場所で最も興味深い建築の組み合わせの一つです。
