アルモドバル・デル・リオ, municipality of Spain
アルモドバル・デル・リオはスペインのコルドバ県にある自治体で、グアダルキビル川の谷を見下ろす丸い丘の上にあります。白塗りの家々が急な斜面に立ち並び、中世の城が頂上にそびえ、周囲の平野からも見えます。
この城は740年頃にアラブ支配下で建設され、グアダルキビル川沿いの交易を守る要塞として機能しました。1226年、イスラム教徒の支配者の死後、フェルナンド3世のキリスト教軍に引き渡され、この地域の支配権が移りました。
アルモドバルという名前はアラビア語に由来し、「丸い」という意味です。
町は徒歩で回るのが最適ですが、通りは急で石畳なので、丈夫な靴がおすすめです。城の入り口近くのビジターセンターでは、地図や周辺の散歩道(シエラ・モレーナのトレイルを含む)の情報が得られます。
20世紀初頭に行われた城の修復は36年以上かかり、様々な段階で800人以上の労働者を雇用しました。依頼した人物であるトラルバ伯爵も、担当建築家も、完成を見ることなく亡くなりました。