ログローニョ大聖堂, スペイン、ログローニョのゴシック様式の大聖堂
サンタ・マリア・デ・ラ・レドンダ共同司教座聖堂はゴシック様式の建物で、2つの特徴的な塔には鐘楼と時・分・秒を示す3つの文字盤を持つ時計があります。内部は3つの身廊に分かれ、柱とヴォールトが広々とした礼拝空間を創り出しています。
12世紀のロマネスク様式の神殿の上に建てられ、1453年にサン・マルティン・デ・アルベルダ教会との合併により参事会教会の地位に昇格しました。この変遷は、地域の教会階層内での重要性の高まりを示しています。
内部には、アントワープ出身のヒリス・コワニエによるフランドル絵画が所蔵されており、中世ヨーロッパの芸術交流を通じてここに運ばれました。これらの作品は、中世後期におけるイベリア地域と北ヨーロッパの中心地とのつながりを示しています。
建物は正面入り口から車椅子でアクセスでき、3つの身廊からなる内部を自由に見学できます。塔は網で保護されており立ち入りはできませんが、主要な礼拝エリアは開放されています。
塔は保護用のネットで覆われており、上部の棚にはコウノトリが巣を作ります。これらの羽の生えた住人は、訪問中によく目にする特徴となっています。