Charlieu Abbey, フランス、シャルルリューにあるベネディクト会修道院。
シャルルリュー修道院は、フランスにあるベネディクト会修道院で、黄色い石で建てられ、その構造全体にロマネスク様式の要素が見られます。北側と西側の入口には、中世の職人技を示す精巧な彫刻装飾が施されています。
この修道院は872年に設立され、すぐにこの地域の重要な宗教的中心地となりました。後に聖ステファノの遺物を受け入れ、その地位と重要性が大きく高まりました。
正面入口には、カナの婚礼や黙示録の幻視など、聖書の場面を彫刻した装飾があります。これらの石彫りは、かつて文字を読めない人々のための視覚的な物語としての役割を果たしていました。
敷地内には薬草園があり、そこで栽培されている植物について説明する案内板があります。庭を歩くことで、修道院時代に使われていたハーブや植物を理解するのに役立ちます。
修道院の12世紀の入口の正確なレプリカが、パリの建築・遺産センターに立っています。この複製は、元の建物がフランス建築史にとっていかに重要であったかを示しています。