Couvent des Cordeliers de Charlieu, フランス、サン=ニジエ=スー=シャルリューにあるゴシック様式の修道院
コルドリエ修道院は、フランスのサン=ニジエ=スー=シャルリューにあるゴシック様式の修道院です。内部には連続するアーチの回廊があり、外部にはロゼットで飾られた控え壁があります。建物の南西の角にはオリジナルのガーゴイルが一つ残っており、全体に中世の精巧な建築の細部が見られます。
この修道院は1360年に百年戦争で破壊されましたが、14世紀末にシャトーモラン卿ユーグ・ド・シャテリュスによって再建されました。この再建により、ゴシック様式の建物が現在の形になったのです。
北回廊の彫刻された柱頭には、動物や人物の像があり、中世の職人たちが日常生活の表現としてそこに置いたものです。石の細部の中に、猿、蛇、オウム、そして年配の人物が見られ、これらの職人たちが周囲の世界から着想を得ていたことを示しています。
この場所は火曜日から日曜日まで見学できます。最盛期には開館時間が長く、閑散期には短くなります。訪問中は回廊や中庭を歩くことになるので、歩きやすい靴が役立ちます。
1910年、アメリカ人の所有者が回廊の2つの区画を解体し、カリフォルニアのテニスコートの装飾に使うことを計画しました。しかし、地元当局が素早く介入し、中世の石組みが海外に送られるのを防ぎました。