ラ・デジラード島, グアドループにある島
ラ・デジラードはグアドループ沖にあるサンゴの島です。東側は切り立った崖、西側はなだらかな斜面となっています。島には小さな村があり、手つかずのビーチやサンゴや魚が生息する礁域があります。
1700年代後半から1958年まで、この島はハンセン病の人々の隔離地として使われました。施設が閉鎖された後、島は徐々に静かな漁業の村へと変わりました。
この島の暮らしは漁業が中心で、日々の生活や港に停泊する船からもそれがうかがえます。住民と海とのつながりは、地域の人々が集まり、ともに祝うあり方にも影響を与えています。
この島へは船でしか行けず、運航は天候や海の状況に左右されます。日帰りで訪れるか、事前に宿を手配してください。島内の宿泊施設は限られています。
この島には、小アンティル諸島で最も古い岩石があり、約1億4500万年前にさかのぼります。これらの古代の地層は、希少な海洋生態系を守る自然保護区として指定されています。