Abbatiale Saint-Genou de Saint-Genou, フランス、サン=ジュヌーのロマネスク様式の修道院教会
サン=ジュヌー修道院教会は、フランスのアンドル県のサン=ジュヌー村の中心にあるロマネスク様式の修道院教会で、歴史記念物に指定されています。元の建物のうち、内陣、後陣、翼廊の一部が現在も残っていますが、身廊は何世紀にもわたって失われました。
この修道院は828年にブルージュの伯爵とその妻によって設立されましたが、ノルマン人の襲撃で破壊された後、10世紀末に新しい場所で再建されました。現在の教会は12世紀初頭に建てられ、身廊は荒廃した後、17世紀に取り壊されました。
教会内部の彫刻された柱頭には、動物、葉、聖書の場面が丹念に石に彫られています。特に際立っているのが、ライオンの穴の中のダニエルと東方三博士の礼拝の2つの場面で、どちらも今日でもはっきりと見ることができます。
この教会は年間を通じて一般に公開されており、ゆっくり見て回ると約30分かかります。訪問予定日に開いているかどうかは事前に確認する価値があります。開館時間は変わる可能性があるからです。
現代の祭壇の下には、この村に名前を与えた3世紀の司教である聖ジュヌーの墓があります。墓碑には今も献呈の銘文が刻まれており、この地の創設の物語と埋葬が直接結びついています。