Musée Saint-Remi, フランス、ランスの歴史博物館
サン=レミ美術館は、ランスにある歴史・市立博物館で、6世紀にまでさかのぼるかつてのベネディクト会修道院に収容されています。コレクションは先史時代からルネサンスまでの地域の発展を網羅し、考古学的発見、芸術作品、軍事品を展示しています。
この修道院は6世紀に設立され、533年にクローヴィス王に洗礼を施した司教、聖レミギウスの遺物を受け入れました。これにより、何世紀にもわたってこの地域で最も影響力のある宗教的中心地の一つとなりました。
1階にある10枚の中世のタペストリーは、聖レミギウスの生涯とクローヴィス王の洗礼を描いています。これらは、元の宗教的な場で今も見ることができる、中世の織物芸術の貴重な例の一つです。
博物館は火曜日から日曜日まで開館しており、ほとんどの訪問者はメインのコレクションを見るのに2時間ほどで十分だと感じています。部屋はかつての修道院の複数の階に広がっているので、歩きやすい靴がおすすめです。
かつての食堂には、ローマの将軍フラウィウス・ヨウィヌスの大理石の石棺が収められており、フランスで最も精巧に残る古代の墓の一つとされています。意外なのは、この主要なローマの記念碑がパリの大規模なコレクションではなく、シャンパーニュ地方の地方博物館に収まっていることです。