ブリハディーシュヴァラ寺院, インド、タンジャーヴールのヒンドゥー寺院
ブリハディーシュヴァラは、タンジャーヴールにある記念碑的なヒンドゥー教の寺院で、モルタルやセメントを使わずに花崗岩のブロックで完全に建設されています。中央の塔は高さ66メートルあり、中庭、小さな祠堂、そして入り口近くにある一枚岩のナンディ牛など、巨大な石像に囲まれています。
ラージャ・ラージャ・チョーラ1世は、1003年にこの寺院の建設を命じ、1010年までに完成させ、チョーラ帝国の建築的熟達を示しました。この建造物はチョーラ朝の権力の頂点を示し、南インドの寺院建設に新たな基準を打ち立てました。
毎日の礼拝の儀式は、花やココナッツ、お香をシヴァ神への供物として持参する信者たちを今も引き寄せています。祭りの日には、複合施設全体が太鼓と詠唱で満たされ、宗教的な儀式の活気ある空間へと変わります。
訪れる人は、中央の聖堂を囲む広々とした中庭に通じる2つの主要な門から境内に入ることができます。写真に最適な光は早朝に現れます。また、内部の聖域に入る際は、適切な服装が求められます。
寺院のドームは重さ80トンあり、建設中は全長6.5キロメートルの土のランプを使って所定の位置まで運ばれました。すべての彫刻と浮き彫りは、正午に主塔の影が地面に落ちないように配置されています。