Municipal Corporation Building, Mumbai, 南インドのムンバイにある政府庁舎
市庁舎ビルは、インドの南ムンバイにある政府庁舎で、ヴェネツィアン・ゴシックとインド・サラセン様式を組み合わせています。中央のドームは高さ235フィート(71.5メートル)、塔は255フィート(77.7メートル)に達し、街を一望します。
1884年に総督ロード・リポンが礎石を据え、建築家フレデリック・ウィリアム・スティーブンスが1893年に完成させました。建設費は110万ルピーで、インド最大の市民組織であるブリハンムンバイ市庁の本部となりました。
地元の人々はよくこの建物をBMCビルと呼び、1世紀以上にわたり市政の中心に立ってきました。この建物は尖頭アーチなどのヴェネツィアの要素と東洋の細部を示し、今日でも街の植民地時代の遺産が見えます。
玄武岩のファサードと塔は外からよく見え、訪問者は歩道からアーチと彫刻の並びを見ることができます。建物は行政業務を担い続けているため、内部への立ち入りは制限されています。
四隅には小さなドームを持つ4つのミナレットが立ち、建物に東洋的な輪郭を与えています。ガーゴイルやライオンなどの動物の彫刻が外側のファサードを飾り、よく見ると見つけることができます。