タクルン寺, 中国チベット自治区ラサにあるチベット仏教僧院
タクルン僧院は、伝統的なチベット建築様式で建てられた赤レンガの建物が特徴的なチベット仏教僧院です。敷地は景観に沿って配置された複数の建物からなり、祈りの旗で飾られ、ラサの北の山々に囲まれています。
この僧院は1180年に設立され、この地域の主要な宗教的中心地に成長しました。文化大革命の際に甚大な被害を受けましたが、その後修復の努力が行われてきました。
この僧院はタクルン・カギュ派の主要な中心地であり、瞑想を行い毎日の儀式を行う僧侶たちが住んでいます。詠唱と祈りの鐘の音が建物に響き渡り、空間の雰囲気と訪問者の体験を形作っています。
僧院へはラサからフェンチュー渓谷を通って行くことができ、地元で交通手段を利用できます。山道が最もアクセスしやすく快適な暖かい時期に訪れるのが良いでしょう。
ツクラカン本堂は12世紀に完成し、弥勒仏に捧げられたジャンパ・ラカン祠があります。この内陣には、チベット仏教の伝統に不可欠な宗教芸術と工芸品が展示されています。