Sannur Cave, ベニ・スエフ県にある保護された鍾乳洞
サンヌール洞窟は、エジプトのベニ・スエフ県にある保護された鍾乳洞で、淡い石灰岩に刻まれた長い通路がいくつかの部屋を通っています。天井からは鍾乳石が垂れ下がり、その下の床からは石筍がそびえています。
1991年、作業員が周辺の砂漠で採石作業中にこの洞窟を発見しました。エジプト政府は翌年、この洞窟を保護区域に指定しました。
洞窟周辺の地域は何世紀にもわたって採石によって形作られてきました。その作業の跡は、今日でも入り口近くの岩肌に見ることができます。荒々しく切断された表面と内部の滑らかな造形の対比が楽しめます。
洞窟へはカイロから車で約2時間です。入り口までは砂漠の地形を少し歩きます。岩場で内部に照明がないため、丈夫な靴、水、懐中電灯が必要です。
この洞窟には、古代の温泉が残した珍しい塩の堆積物があります。これは世界中でほんの一握りの洞窟でしか見られないものです。これらの堆積物は、通常の石灰岩の洞窟で期待されるものとは異なる質感を岩肌に与えています。