Couvent Saint-Dominique de Corbara, フランスのオート=コルスにある修道院
コルバラのサン=ドミニク修道院は、中央の庭園を囲むように翼が四つ配置された歴史ある建物です。教会は南端にあり、高い身廊とヴォールト天井の礼拝堂があります。丸い鐘楼には石造りのドームが載り、全体を引き締めています。
この修道院は1456年に創設され、18世紀末のフランス革命までフランシスコ会の修道院として使われました。1850年代にドミニコ会の司祭たちによって再建された後、第一次世界大戦中に刑務所として使われるなど、さらに変化を遂げました。
この修道院の名前は、何世紀にもわたってそのあり方を形作ってきたドミニコ会に由来します。中央の庭園と四つの翼の配置が、祈りと共同作業を中心とした修道院生活のリズムを反映している様子を見て取ることができます。
修道院は日中は無料で見学できます。敷地内は石畳や自然の地形が続くため、歩きやすい靴をおすすめします。
第一次世界大戦中、この修道院にはドイツとオーストリア=ハンガリーからの民間人収容者約800人が収容されていましたが、これはあまり知られていない歴史の一章です。この意外な役割は、状況がそれを要求したときに、この場所の目的がどのように大きく変わったかを示しています。