ジェジュリ, インドのプネー地区にある町
ジェジュリは、マハラシュトラ州プネー地区にある小さな町で、丘の頂上にあるヒンドゥー教の寺院を中心に形成されています。狭い路地が下のバザール地区から上に向かって曲がりくねって伸び、斜面の下部には住宅や小さな祠が並んでいます。
この場所は中世に巡礼地として発展し、その時代の地方支配者が巡礼者のための防護構造物や休息所を建設しました。後の王朝は、頂上への登りを楽にするために門や階段を追加しました。
この寺院は、ここで黄色い粉を使って崇拝されるシヴァ神の地方形態であるカンドバ神にちなんで名付けられました。参拝者がその粉を壁や床に塗って信仰のしるしとする様子を目にすることができ、複合施設全体が温かい金色の色合いに染まります。
登り始めは丘のふもとで、道沿いには供物や祈りの品を売る露店が並んでいます。階段はでこぼこしていたり、祭りの日には混雑することがあるので、丈夫な靴を履くことをおすすめします。
参拝者が到着を告げるために鳴らす小さな鐘が、階段沿いにぶら下がっています。その澄んだ音は斜面全体に響き渡り、遠くからでも聞こえます。