マラモッコ, human settlement in Italy
マラモッコはヴェネツィアのリード島にある小さな集落で、古い石造りの建物が並ぶ狭い路地と、ラグーンに面した水辺があります。建物の正面は飾り気がなく、窓は小さく、通りは水辺や小さな広場で突然終わります。
マラモッコはローマ時代に定住が始まり、中世初期には主要な港に成長し、ヴェネツィアのラグーンへの主要な入口の一つとして機能しました。12世紀の破壊的な嵐の後、町は現在の場所、より外海から離れた場所に再建されました。
マラモッコという名前は、浅い海の通路を指すラテン語に由来し、この場所が港として使われていた時代を思い起こさせます。狭い路地を歩くと、古い石造りの家、岸に係留された小さな船、乾かしている釣り網などが目に入ります。
マラモッコへは、ヴェネツィア中心部からフェリーでリード島まで行き、そこから徒歩か自転車で島の南側へ進みます。通りは狭く石畳なので、歩きやすい靴が楽です。
漫画家のユーゴ・プラットはマラモッコに住み、そこで彼のキャラクターであるコルト・マルテーゼを生み出したと言われています。コルト・マルテーゼは船乗りで、その冒険は遠い港で繰り広げられます。プラットが住んでいた家は今も残っており、彼の作品に興味を持つ訪問者が時折訪れます。