Caput Aquis, イタリア、カパッチョ・パエストゥムにある遺跡
カプート・アクイスは、カパッチョ・パエストゥムの丘の上にある遺跡で、さまざまな時代の集落の痕跡が残っています。石壁や建物、要塞の遺構からは、古代と中世の人々がどのように暮らし、地形を利用していたかがわかります。
この丘には古代から人が住んでいましたが、最もはっきり残る遺構は中世のもので、戦略的な城や集落が築かれました。13世紀には、フリードリヒ2世の時代にこの地の支配をめぐる争いが起こり、当時この地域を掌握する上で重要だったことがうかがえます。
この場所は、水源が容易に得られ貴重だったため、さまざまな時代の人々がここを選んだことを示しています。中世の住民が自然の泉の周りに建物や防衛施設をどのように配置したかを見ることができます。
この遺跡は丘の上にあるため、登るには体力が必要です。丈夫な靴と飲み水を用意してください。案内標識が整備されており、地元のガイドがいて、訪問をより充実させ、地形を案内してくれます。
カプート・アクイスという名前はラテン語に由来し、文字通り「水の頭」を意味し、丘の麓を流れる天然の泉にちなんで名付けられました。この名称は、ローマ人や後の中世の住民が、この貴重な資源を中心に場所を定義していたことを示しています。