サンタ・マリア・デッラ・ポンポーザ教会, モデナにあるロマネスク様式の教会
サンタ・マリア・デッラ・ポンポーザ教会は、単一身廊の教会で、浅い礼拝堂が独立した柱で仕切られ、未完成のファサードには中世の扉の痕跡が残っています。内部空間は、エミリア地方のロマネスク建築に典型的な簡素な構造で特徴づけられます。
この教会は1153年にポンポーザ修道院の所有地として初めて記録され、その後1716年に完全な再建が行われました。この変革により構造が大きく変わり、現在の形になりました。
内部の壁には、1600年代初頭にモデナの画家ベルナルディーノ・チェルヴィが描いた、聖セバスティアヌスの生涯を描いた6枚の絵画が展示されています。これらの作品は教会の外観を形作っており、この地域の芸術的伝統を反映しています。
訪問は平日と週末に可能で、昼休憩があります。訪問は通常の開館時間に合わせて計画し、入場は無料です。
主祭壇の背後には、1654年にフランス人芸術家ジャン・ブーランジェが描いた、コレッジョの原画を模写した絵画が掛けられています。この絵画には聖ジェミニアヌス、聖セバスティアヌス、聖ロッコ、聖母マリアが描かれており、フランスとイタリアの芸術的影響が融合しています。