Oratorio dei Sette Dormienti, イタリア、ローマのチェリオ地区にあるオラトリオ
七人の眠り手のオラトリオは、ポルタ・サン・セバスティアーノ通り沿いのブドウ園の中にある中世の祈祷所で、壁には細かいフレスコ画や天使の群像が描かれています。内部空間はこうした宗教画で覆われています。
この建物は12世紀に宗教建築として建てられ、農家のチーズ貯蔵室として使われていた1875年にマリアーノ・アルメリーニによって再発見されました。この発見により、中世の芸術作品が失われるのを防ぎました。
このオラトリオの名前は、キリスト教の伝承によれば迫害の際に壁に閉じ込められ、数世紀後に生きたまま発見されたエフェソスの殉教者たちに由来します。この物語が、訪れる人々のこの場所への理解を形作っています。
この建物はパラヴィチーニ家が個人所有しているため、訪問には事前の取り決めが必要です。事前に問い合わせて、必要な許可を得てから訪れるのがよいでしょう。
この建物は、植物の模様やレスラーの描写のあるモザイクの床が今も残る2世紀のローマの家の遺構の上に立っています。これらの古代の要素は、この場所の長い歴史を物語っています。