Palazzo dell'Acqua, バーリにある近代美術館で、ネオロマンティック様式の建物
パラッツォ・デッラックアは、バーリにあるネオロマンティック様式の建物で、現代美術館として使われています。ファサードは精巧な石細工で飾られ、トラーニ石で作られた芸術的なアーチや、建物全体に配置された細かい彫刻が見られます。
この建物は1925年から1932年にかけて建設され、アプリア水道局の本部として使用されました。これは南イタリアの水道インフラの発展における転機となりました。
芸術家ドゥイリオ・カンベロッティが内装の装飾を手がけ、水をテーマにしたモチーフが、壁画や彫刻、装飾品として複数の階にわたって現れます。このデザインは、この建物がもともと水道局として使われていたことを反映しています。
訪れるなら週末が最も簡単です。美術館が開いていて、ガイドツアーも定期的に行われています。開館時間は季節によって変わることがあるので、事前に確認するとよいでしょう。
建物全体のドアハンドルがアーチの形をしており、全体のデザインとのさりげないつながりを生み出しています。かつての舞踏室には、木製の枠とツバメを描いた装飾的な象眼細工が見られます。