熊野本宮大社, 和歌山県本宮町本宮にある熊野神社
熊野本宮大社は、和歌山県にある熊野信仰の聖地で、山の中の何世紀も続く巡礼路に沿ってある三つの宗教施設の一つです。本殿である結び殿は、黒い樹皮で覆われた連続した屋根の下に三つの建物を結びつけ、この地方の古典的な建築様式に従っています。
元の場所は熊野川と音無川に囲まれた大斎原と呼ばれる砂州にありましたが、1889年の洪水で12棟の建物が破壊されました。コミュニティは2年後に残りの建物を川谷の上の高い土地に移しました。
ここの主祭神はケツミミコノオオカミという名前で、8世紀の最古の現存する日本書紀、古事記に登場します。巡礼者は聖なる建物に入る前に近くの川岸で身を清め、何世紀も続いてきた浄化の儀式を行います。
アクセスは駐車場からの急な道で、深い森の中を曲がりくねり、徒歩約10分で入口に着きます。訪問者は歩きやすい靴を履き、複合施設の一部は宗教的な儀式の間は閉鎖されることに注意してください。
黒い三本足のカラス、ヤタガラスは、古代の文献に天の使いとして登場する伝説の三本足の鳥を象徴し、現在は日本サッカー協会の紋章となっています。このシンボルは複合施設の数か所に彫られており、宗教的な伝承と日常の文化を結びつけています。