一乗寺, 兵庫県加西市にある仏教寺院
一乗寺は兵庫県加西市にある仏教寺院で、国宝に指定されています。境内には平安時代後期の三重塔と、木造や石造の伝統的な建造物がいくつかあります。
法道という僧侶がこの地を650年に開創し、観音像を祀りました。その後、この寺は西国三十三所巡礼の第26番札所となりました。西国巡礼は西日本を巡る巡礼路です。
この寺院の名前は「一乗寺」、つまり「一つの通り」の意味で、かつて巡礼者を地域へ導いた歴史的な道を指しています。本堂の天井にある木製の板には、何世紀にもわたってここを訪れた旅行者の祈りや願いが描かれています。
姫路駅からバスで寺院の近くまで行き、そこから階段を登って本堂に着きます。入場料は大人500円、学生200円です。階段はある程度の体力が必要です。
162段の急な石段を登ると本堂に着きます。その登りが精神的体験の一部となっています。秘仏の観音像はほぼ一年中非公開で、特別な機会にのみ公開されます。