イムズ, 福岡市にある音楽会場
天神IMSは11階建ての建物で、地下2階から8階まで続く中央アトリウムがあり、反射する金色の有田焼タイルが敷かれていました。低層階には小売店やファッション店が入り、上層階にはイベントホールやコミュニケーションスペースがありました。
この建物は1989年4月12日に、三菱地所と明治生命保険が開発した天神地区の商業活性化プロジェクトの一環としてオープンしました。2021年8月に取り壊され、より大規模な天神ビッグバン都市再開発計画に道を譲りました。
IMSという名前は、Inter Media Stationの略で、ショッピング、ファッション、文化イベントを一つの屋根の下で融合させるというコンセプトを表していました。この空間は、1980年代後半に人々が娯楽と商業を一緒に体験したいと考えていた様子を反映していました。
この建物は複数の入口があり、低層のショッピングゾーンから上層のイベントスペースへと流れが自然で、迷わずに移動できました。特にメインホールでの公演を観る予定がある場合は、各階を回るのに十分な時間を取りましょう。
IMSホールは、優れた音響と最新の制作設備により、国内外のアーティストを引き付け、主要なパフォーマンスに人気の会場となりました。32年の歴史の中で、この空間は地域全域から観客を集める数え切れないコンサート、演劇公演、文化祭を開催しました。