塔のへつり, 下郷町にある崖
塔のへつりは、下郷町を流れる阿賀野川沿いにある崖で、日本の天然記念物に指定されています。岩壁は川沿いに続き、深い溝や窪みのある火山岩の層が露出しています。
現在見られる岩石の層は、更新世の火山活動によって形成されました。何千年もの間、川が壁を削り、現在見られる形を作り出しました。
この崖の名前は、会津地方の方言に由来します。「へつり」は、川岸から急に立ち上がる岩壁を表す言葉で、地元の人々は今でも近くの似たような地形について話すときにこの言葉を使います。
近くに塔のへつり駅があり、そこから川沿いの展望スポットまで短い道が続いています。岩場の遊歩道を歩くときは、丈夫な靴が役立ちます。
岩の一部には、小さな窪みに仏像が安置されています。訪問者は、崖面に沿って作られた狭い木製の通路を歩いて、そのうちのいくつかにたどり着くことができます。