大年寺山, 仙台市太白区にある山
大年寺山は、仙台市太白区の中心部西端にある樹林に覆われた丘です。円錐形の頂上は自然公園の中にあり、自然林の中を標識のある小道が通っています。
江戸時代、儒学者であり画家でもあった佐久間道川は、山の斜面を徘徊する巨人や仙人についての記述を残しました。その後、近くに大年寺が建てられ、この地域の禅宗の重要な寺院となりました。
山頂には小さな神社があり、地元の人々が祈りを捧げに来たり、静かに座って過ごしたりしています。そこへ続く森林の小道は、下の街からはっきりと離れた感じがします。
最寄りのバス停から往復でおよそ4時間かかります。丈夫な靴がおすすめです。頂上に近づくにつれて道はかなり急になるため、ある程度の体力があれば登りやすいでしょう。
頂上近くには、岩に固定されたチェーンを使って引き上げる短い区間があります。このような設備は、大都市の近くにある丘では珍しく、最後の区間は一般的な都会の散歩とはかなり違った体験になります。