宮川朝市, 高山の朝市
宮川朝市は、日本・高山市の中心部を流れる宮川のほとりに立つ朝市です。川沿いには新鮮な野菜や漬物を売る屋台が並び、その向かい側の店では菓子や工芸品を扱っています。
この市場は200年以上前に、地元の農家が収穫物を町の人々に直接売るために開かれました。時が経つにつれて職人も加わり、かつては農産物だけだった市場は、手作りの品も並ぶようになりました。
周辺の山間部の農家が、山で採れる野菜や昔ながらのレシピで作った漬物を販売しています。ここで売られている赤いさるぼぼは飛騨地方の工芸品で、作り手から直接買えることもよくあります。
この市場は毎朝開かれ、正午頃に閉まります。早めに行くと品物の選択肢が最も多くあります。高山市の中心部から歩いてすぐの場所にあり、川沿いにあるので見つけやすく、歩き回りやすいです。
通りに面した店の中には、市場の通常の終了時間を過ぎても営業しているところがあり、市場と通常の商店街の境界があいまいになっています。訪問者は、先へ進むにつれて市場が静かに普通の店先に変わっていることに気づくことがよくあります。