尾道市立美術館, 尾道市の美術館
尾道市立美術館は、日本の尾道市の千光寺公園内にある美術館で、複数の展示エリアにわたり、複数階に絵画や作品を展示しています。建物はコンクリート構造と大きなガラスパネルを組み合わせ、自然光が内部に入るようにしています。
この美術館は1980年に開館し、2003年に改装されました。その際、建築家の安藤忠雄がモダニズム様式の新しい入口棟を設計しました。この増築により、元の建物と、空間についてのより現代的な考え方が結びつきました。
この美術館では、フランスの画家ジョルジュ・ルオーの作品とともに、小林和作など尾道にゆかりの深い日本人作家の作品を展示しています。この組み合わせは、港町が長い時間をかけて外部の芸術的潮流を取り入れてきた様子を示しています。
美術館は千光寺公園内にあり、市の中心部から徒歩で簡単にアクセスでき、公園を通る小道が上っています。午前中に行くのがおすすめです。建物内の光が最も良く、訪れる人も少ないからです。
2階のテラスには床から天井までの窓があり、尾道水道とその向こうの瀬戸内海を望むことができます。安藤忠雄はこの眺めを訪問の一部として意図的に計画したため、外の風景は内部の作品と同じように鑑賞するものとなっています。