常楽寺, 徳島県にある仏教寺院
常楽寺は徳島県にある仏教寺院で、四国八十八箇所巡礼の一つです。境内には本堂と住職の住居があり、どちらも伝統的な木造建築です。
この寺は弘仁年間(810年から824年)に創建されました。その後、萬治の時代に、その地域の支配者であった蜂須賀氏の支援を受けて再建されました。
常楽寺は四国八十八箇所巡礼の14番目の札所です。白装束の巡礼者が境内を歩く姿がよく見られます。この寺は未来に関わる弥勒菩薩を祀っており、多くの巡礼者がここで祈りを捧げてから旅を続けます。
この寺は徳島市の圓明地区にあり、一年中訪問者が訪れることができます。巡礼者たちは白装束を着て歩きますが、一般の訪問者も境内を散策できます。
この寺の奥の院である慈眼寺は、四国遍路を歩いて巡る人々にとって重要な拠点とされています。本堂と住職の住居は、2011年7月に国の有形文化財に登録されました。これはこの時代の建造物としては比較的新しい登録です。