文殊仙寺, 国東にある仏教寺院
文殊仙寺は、杉やケヤキの木に囲まれた岩山の斜面に建つ仏教寺院です。境内には精緻な木彫りや高さ8メートルの石塔が点在し、石段や通路が各建物や祠を結んでいます。
この寺は648年に、開祖が中国の五台山への巡礼から戻った後に創建されました。その後、数世紀にわたって発展した山岳寺院群の中の重要な中心地となりました。
この寺院では護摩焚きの儀式が今も行われ、僧侶が鈴を鳴らしながら神秘的な祈りの言葉を唱える中、木製の護摩札が燃やされます。
この場所は両子山の北約30分の場所にあり、急な石段を登って到達します。石段は濡れていることが多く勾配も急なので、滑りにくい靴がおすすめです。
内陣の裏手には小さな洞窟があり、そこには水が溜まっています。参拝者は大切な試験の前にこの水を飲み、心を澄ませます。地域中の学生がこの水を求めて訪れ、学業の成功を願います。