新高山城, 広島県三原市にある史跡の城跡
新高山城は三原市にある山城で、戦略的な丘の上に築かれました。残っている石垣と空堀から、この地域を守るために設計された構造がわかります。
小早川隆景が1552年、戦国時代にこの城を築きました。当時、武将たちが権力を争っていました。1596年、近くに新しい城が築かれたため、この城は取り壊されました。
この場所にはかつて教善寺という寺院がありましたが、戦国時代に要塞を造るために移転しました。残された基壇の配置から、宗教的な空間から軍事的な空間へと転用された様子がうかがえます。
JR西日本の本郷駅から徒歩で行けます。坂道を上るので歩きやすい靴を履き、でこぼこした道がある場所もあります。
1957年、日本政府はこの遺跡を国史跡に指定しました。中世の軍事建築において重要であるためです。この保護指定により、遺構が失われることなく現在まで残りました。