沼津港深海水族館, 沼津港にある公立水族館
沼津深海水族館は沼津港にある公立水族館で、水深200メートル以下に生息する海洋生物のみを専門に展示しています。施設はいくつかのテーマ別セクションに分かれており、深海の生物の標本と生きた生物の両方を展示しています。
この施設は2011年12月に開館し、深海生物だけを専門に扱う世界初の水族館となりました。その設立は、日本で最も深い湾の一つである駿河湾での数十年にわたる調査研究の後に実現しました。
展示では、日本の沿岸沖に生息する深海生物の冷凍標本や模型が並んでいます。来館者は対話型の展示を通じて、駿河湾の生物多様性と、それが極限の水深での生命の理解にどのように貢献しているかを学ぶことができます。
沼津駅からバスで約15分で港に到着し、そこに水族館があります。施設はコンパクトな造りなので、全セクションを見て回るのに約1時間かかります。
「深海プラネタリウム」というコーナーでは、暗い部屋で自ら光を放つ発光魚類を紹介しています。これらの生物は体内の化学反応を利用して、深海の暗闇の中でコミュニケーションを取り、獲物をおびき寄せます。