美星天文台, 岡山県井原市にある天文研究施設
美星天文台は、星や惑星、遠い銀河を観測するための101センチ望遠鏡を備えた天文研究施設です。この施設は、岡山県の暗く澄んだ空を観測プログラムに活用しています。
美星天文台は、星と中世をテーマとした町おこし事業「リーディング・プロジェクト」のシンボル施設として1993年7月7日に開館しました。美星町は1988年3月にこの事業の正式指定を受けています。2005年に井原市へ編入され、2021年には美星町がダークスカイコミュニティに認定されました。
天文台のある美星町は、澄んだ星空にちなんで名付けられ、2021年11月には国際ダークスカイ協会から「ダークスカイコミュニティ」に認定された。館内には中国の渾天儀の実物をもとに中国で製作・組み立てられた実物大のレプリカが置かれている。
休館日は毎週木曜日、祝日の翌日、12月29日から1月3日まで。昼間は火・水曜が9時30分から16時、金・土・日・月曜が13時45分から16時で、夜間は金・土・日・月曜の18時から22時。矢掛駅から北振バスで「美星診療所前」下車、徒歩約30分(約2km)。
天文台には中国の渾天儀の実物大レプリカが置かれている。これは中国にある現物をもとに中国で作られ、中国の技術者によって組み立てられたもの。施設の総事業費は4億5840万円で、うち望遠鏡とドームに1億4300万円、渾天儀に1500万円が充てられた。